12月17日から12月24日まで、倉敷市の天満屋倉敷店で、アナログレコードやCDなどを販売するイベント「倉敷音楽市場」が開かれます。
岡山の4店舗を含む、全国の中古・輸入レコード専門店11店が参加し、ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、J-POP、歌謡曲、ブラジリアン、フレンチなど、さまざまなジャンルのアナログレコードやCDなど、約3万枚を販売します。
倉敷天満屋は「アナログレコードやCDは、近年、世界中で人気が再燃している」とした上で、宝物を探すような感覚で、気になる一枚を見つけてほしいとしています。
日本レコード協会の統計によりますと、アナログディスクの国内の生産金額は、2010年に約1億7000万円でしたが、2024年に約78億8700万円と、約46倍に急増しています。