2024年の衆議院選挙の選挙期間中の演説で、事実をゆがめて公表したなどとして書類送検されていた前衆議院議員の柚木道義さんら2人を、岡山地方検察庁は31日付けで不起訴処分としました。
2024年10月、柚木さんが街頭演説中に、同じ選挙区に立候補していた橋本岳衆議院議員に対して「セレブ選挙といわれている」などと表現したことは公職選挙法の「事実歪曲公表罪」にあたるとして、2025年4月、大学教授の男性が柚木さんを岡山県警に告発し、柚木さんは、その後、書類送検されました。
岡山地方検察庁は、嫌疑不十分だとして31日付で柚木さんを不起訴処分としました。
KSBの取材に対して柚木さんは「不起訴は当然と受け止めている」などとコメントしています。
また前衆議院議員の枝野幸男さんが、応援演説で橋本さんに関する事実でないことを公にしたとして公職選挙法違反の疑いで書類送検されましたが、岡山地方検察庁は嫌疑不十分で不起訴としました。