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春の全国交通安全運動 岡山で自転車交通ルール遵守など呼び掛け 事故原因「安全不確認」「一時不停止」多く…

 6日、「春の全国交通安全運動」が始まり、岡山県は自転車の交通ルールを守ることなどを呼び掛けました。

 交通安全運動初日の6日、岡山市で推進大会が開かれ、警察官や地元ボランティアら約100人が参加しました。大会では地元の保育園児が交通安全への決意表明を行いました。

 岡山県の重点目標の一つが「自転車などの交通ルールの理解・遵守の徹底」です。

 4月1日、自転車の交通違反に対して「青切符」による取り締まりが全国で始まりました。悪質・危険な交通違反をした人に対し、3000円から1万2000円の反則金の納付を通告します。

 参加者らは啓発グッズを配りながら自転車の交通ルールを守ることなどを呼び掛けました。

 岡山県警によりますと、県内では2025年4681件の人身事故があり、そのうち1072件は自転車が絡んでいたということです。

(岡山県警察本部/嘉数雄教 交通事故抑止対策官)
「特によく目立つのが、一時停止を止まらなかったりとか、歩道を通行したり、右側通行したりとか。自転車も車両なんだということで交通ルールを遵守して、1件でも交通事故がないようお願いします」

 岡山県警によりますと、ここ数年、人身事故の件数自体は減少傾向にある一方、自転車が関係する事故の割合は増加傾向にあります。

 2025年1年間で起こった自転車が関係する人身事故1072件のうち自転車が最も過失が重い「第一当事者」となった事故は219件に上ります。

 中でも事故の原因として最も多かったのが、見通しが悪い交差点で左右を確認しないなどの「安全不確認」(63件)。次いで交差点など指定された場所での「一時不停止」でした。(46件)

 これらはいずれも反則金の対象になっている「反則行為」です。警察は自転車の「青切符制度」についても理解を深めながら、交通ルールを守ってほしいと呼び掛けています。

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