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ニセ警察詐欺で約9300万円相当の暗号資産をだまし取られる被害が発生 香川県警

 香川県警が22日、県内の60代の夫婦が約9300万円相当の暗号資産をだまし取られる詐欺被害があったと発表しました。

 香川県警によりますと、2026年4月8日、県内に住む60代の女性宅に「あなたが送った荷物の中に100万円以上の現金が入っていた」と宅配業者を名乗る男から電話がありました。女性が「心当たりがない」と伝えると、警察官を名乗る男から「特殊詐欺の犯人があなたの口座の通帳を持っていた」と言われ、事情聴取のためとLINEでやり取りを始めました。

 そして4月12日、検察官を名乗る男から「身の潔白を証明してください。紙幣の番号を確認する必要があるので、現金を仮想通貨に換えて送ってください」などと女性にLINE電話がありました。

 女性と60代の夫は指示に従って、4月14日から22日までの間、14回に分けて約9300万円相当の暗号資産を指定されたアドレスに送金したということです。

 送金後に警察官を名乗る男から連絡が取れなくなったことから、警察に確認し、詐欺被害が判明しました。

 警察は「警察が捜査のために現金や暗号資産の振り込みや送金を支持することは絶対にありません」と注意を呼び掛けています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
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