建築家、丹下健三が設計した旧香川県立体育館について、県と県教育委員会は4月10日に解体工事に着手する方針を固めたことが分かりました。
旧香川県立体育館は2014年に閉館。
県が2023年2月に解体の方針を決め、2025年12月に解体工事の請負契約を8億4700万円で結んで準備を進めてきました。
当初は3月中の着工を予定していましたが、3月20日に開いた地元説明会で近隣住民からアスベストや地盤沈下対策などについて不安の声が多く上がり、回答を留保した質問に答えるため、着工を延期していました。
関係者によりますと、県などは7日午後にも近隣住民に質問への回答文書を投函し、4月10日から仮設工事と外構の解体に着手する方針を固めたということです。