投資名目で愛知県の男性(60)から現金500万円をだまし取ったとして、台湾の溶接工の男(22)と名古屋市港区の電気設備工の男(22)が15日、詐欺の疑いで逮捕されました。
丸亀警察署によりますと、2人は氏名不詳者らと共謀し、ロマンス詐欺の被害に遭った愛知県の男性(60)からさらに現金をだまし取ろうと考えました。そして2025年12月20日ごろから2026年3月12日までの間、男性にLINEで「計画通りに元本を徐々に増やし、金市場で利益を最大化するようにしなければなりません」などとうそのメッセージを送信しました。
2人は3月12日、男性宅を訪問し、男性から投資資金として現金500万円をだまし取った疑いが持たれています。台湾の男は見張り役、名古屋市の男は受け子とみられています。
香川県仲多度郡の男性が被害者の詐欺未遂事件の捜査中、今回の詐欺容疑が浮上しました。
警察の調べに対して台湾の男は「愛知に行ったが、詐欺は覚えていない」と容疑を否認しています。名古屋市の男は「間違いありません」と容疑を認めています。
警察が共犯者や余罪を調べています。