IAEA(国際原子力機関)は4日、ウクライナのザポリージャ原発がすべての電源を喪失したと発表しました。ウクライナ高官は「ロシア軍が送電線を破壊した」と主張しています。
IAEAは4日、ロシアが占拠しているウクライナ南部のザポリージャ原発が現地時間の午後5時36分にすべての電源を喪失したと発表しました。
現在、非常用のディーゼル発電機を使用していて、安全状況は極めて危険だと指摘しています。
ザポリージャ原発の電源喪失はロシアによるウクライナ侵攻が2022年に本格的に始まってから9回目で、2023年後半以来だということです。
ウクライナのエネルギー相はSNSで、ロシア軍がザポリージャ原発と電力網をつなぐ送電線を破壊したと指摘しています。