トランプ大統領が半導体に100%の関税を課すと表明したことを受け、アップルはおよそ14兆7000億円を追加投資し、国内で重要部品の生産を拡大する計画を明らかにしました。
アップルは、関税による損失が4月からの3カ月間でおよそ1100億円に上っています。
国内生産を拡大することで、関税の影響を回避する狙いがあるとみられます。
ブルームバーグは、iPhone(アイフォーン)の組み立てをインドに依存していることに対するホワイトハウスの不満を和らげる可能性があると報じています。
(「グッド!モーニング」2025年8月8日放送分より)