KSBがウェブで配信しているニュースのアクセスランキングをお伝えします。6日までの1週間のトップ5は以下のニュースです。
1位 仏像を巡り寺と彫刻家が対立…仏像公開認める 8月1日
2位 JR栗林駅トイレの床が抜け男性が両足負傷 7月31日
3位「かに通」運営の会社が破産手続き開始 8月4日
4位 踏切でマリンライナーと車が接触 7月31日
5位 観音寺市で「ホウナンの梨」の出荷始まる 8月4日
5位は、秋の味覚・梨の話題です。香川県最大の梨の産地、観音寺市で「ホウナンの梨」の出荷が始まりました。観音寺市の和田地区周辺では、100年以上前から梨の栽培が盛んで、この地区の古い呼び名を取って「ホウナンの梨」というブランド名で、5つの品種を販売します。
4位は、高松市のJRの踏切で列車と車が接触した事故です。JR四国によると、列車の乗員と乗客あわせて約260人にけがはありませんでした。警察は事故の翌日、出頭してきた79歳の男を過失往来危険などの疑いで逮捕しました。
3位は、カニ料理専門店「かに通」の運営会社である高松市の「グランキ」が7月、破産手続き開始の決定を受けていたニュースです。負債額は約4億3000万円とみられています。
2位は、高松市のJR栗林駅のトイレの床が破損し、男性客が両足にけがをしたニュースです。JR四国によりますと破損したのは配管が通る深さ65cmの空間の蓋の部分で、幅50cm、長さ60cmほどの穴が開きました。男性は両足に全治7日のけがをしたということです。
1位は、高松市の讃岐国分寺が東京都の彫刻家に発注した大日如来像を巡り、両者が対立していた問題です。高松地方裁判所は彫刻家が寺に公開を禁じた申し立てを、7月28日付で却下し、寺が仏像を公開し展示をすることを認めました。
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