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2024年度の「輸送密度」 岡山~茶屋町3.9万人 岡山~福山3.4万人など JR西日本

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 JR西日本は6日、2024年度の1日当たりの区間別平均通過人員(輸送密度)を発表しました。

 最も多かったのは大阪~神戸間で、1日あたり33万9152人でした。岡山支社管内では瀬戸大橋線(宇野線)の岡山~茶屋町間が最も多く3万8879人で、山陽線の岡山~福山間3万3669人、赤穂線の長船~東岡山間9406人、伯備線の倉敷~備中高梁間9443人などとなっています。

 2022年に赤字路線と公表された芸備線は、備中神代~東城間が81人(前年度88人)、姫新線の津山~中国勝山間が725人(同661人)、因美線の東津山~智頭間が137人(同134人)でした。

 平均通過人員は「1日の乗客の1km当たりの人数」です。

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