スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(22)らが支援物資を届けるため飢饉(ききん)が宣言されたガザ地区に向けて再び船で出発しました。
グレタさんらを乗せた船は31日、スペインのバルセロナにある港から出航しました。
グレタさんは記者団に対し「悲しみ、喜び、連帯感、そして懸念」を感じていると語りました。
6月にもガザ地区に向けて航海をしましたが、イスラエル軍に船を拿捕(だほ)され国外退去となっていました。
この時は12人での航海でしたが、今回はさらに大規模な活動家の集団とともに物資を届ける予定で、44カ国から数百人が参加する見通しです。
飢饉が宣言されたガザ地区では、イスラエルが軍事作戦を拡大していてます。
制圧を目指すガザ市から南部に住民の退避を促すため、地元メディアは各国が実施している物資の空中投下を数日以内に止めるなどと伝えています。