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ミニストップ、消費期限偽装で利益10億円減見通し 加盟店支援などの経費計上

経済

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 ミニストップは店内調理品の消費期限偽装問題による業績への影響が10億円に上ると発表しました。

 ミニストップでは消費期限の偽装を受けて8月中旬以降、店内調理品の販売を停止していて、来店客数が6%、売り上げが6億円減少しました。

 加盟店への支援や店舗での対策費などで営業利益は10億円目減りする見込みだいうことです。

 今後、厨房(ちゅうぼう)にカメラを取り付けるなどの対策をしたうえで、店内調理品の販売を直営店から順次再開するとしています。

 今年度上半期の業績は増収増益となり、通期での業績予想は据え置きました。

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