カンボジア全土で詐欺拠点を運営するなどアジア最大級の国際犯罪組織とされる複合企業の会長がカンボジア当局に拘束されました。
カンボジア内務省は7日、中国当局の要請に基づき、カンボジア最大規模の複合企業「プリンス・ホールディング・グループ」のチェン・ジー会長らを6日に拘束したと発表しました。
チェン会長の身柄はすでに中国に引き渡されたということです。
プリンス・ホールディング・グループを巡っては、アメリカ司法省が去年10月、「アジア最大級の国際犯罪組織」と指摘し、2兆3000億円相当の暗号資産の没収に向けた手続きを開始したと明らかにしていました。
カンボジア全土で詐欺拠点を運営し、世界中の人々を標的に巨額の犯罪収益を上げていたとみられています。
画像:プリンス・ホールディング・グループHPから