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菅元総理、次の衆院選不出馬 「高齢のため体力に考慮」 安倍元総理と“二人三脚”

政治

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 菅義偉元総理大臣が、次の衆議院選挙に立候補しない意向を固めました。17日にも会見を開く見通しです。

■安倍元総理と“二人三脚”

 最近は裏方に徹していた、菅元総理。衆議院選不出馬について、菅氏周辺は「高齢のため、体力について考慮した」と話しています。

菅官房長官(当時) 「新しい元号は『令和』であります」(2019年)

 当時、官房長官だった菅義偉元総理。「令和おじさん」と呼ばれました。

 秋田県出身の菅氏。秘書や横浜市議を経て、1996年、衆院選で初当選したたたき上げ。現在10期目となります。

自民党 谷垣禎一衆院議員(当時) 「加藤先生、大将なんだから。1人で突撃なんてだめですよ。加藤先生が突撃する時は、俺たちだってついて行くんだから」(「加藤の乱 2000年)

 2000年、時の森総理に退陣を迫った「加藤の乱」では、加藤派の一員でした。

 2006年の第一次安倍内閣で初入閣を果たした菅氏。

菅総務大臣(当時) 「ふるさと納税研究会について構成員が決まりました。第一回の日程が固まりましたのでご報告いたします」(2007年)

 総務大臣を歴任し、ふるさと納税制度を創設しました。

 2012年に発足した、第二次安倍内閣では、内閣官房長官に就任。歴代最長となる7年8カ月、総理の女房役を勤め上げました。

 不祥事の対応、外国人観光客の誘致に向けたビザの緩和を主導しました。

 2020年、安倍総理の後を引き継ぐ形で、第99代内閣総理大臣に就任した菅氏。新型コロナ対策で批判を招き、384日で幕を引きました。

 総理を退いた翌年の2022年9月、安倍元総理が亡くなり、国葬では友人代表として菅氏が「追悼の辞」を読み上げました。

「総理が官邸にいる時は、欠かさず、一日に一度、気兼ねのない話をしました。今でもふと1人になると、そうした日々の様子が、まざまざとよみがえってまいります。深い哀(かな)しみと、寂しさを覚えます。総理、本当にありがとうございました。どうか安らかにお休みください」

 次の衆議院選には出馬しない意向を明らかにした菅元総理。17日にも、地元神奈川で会見を開く見通しです。

(2026年1月17日放送分より)

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