貸し出していた35万円相当のギターアンプ。返却されずにネットで出品されていました。
音楽スタジオ sound Boogie Xより 「JCM800盗まれました。すでに転売されている可能性大です」
今月、福岡市内の音楽スタジオでレンタルされたギターアンプが、ネットオークションで出品される被害が発生しました。
サウンドブギー大橋店 百留孝明さん 「被害に遭ったのがこれと同型のギターアンプになります」
出品されたのは、イギリスの有名メーカー「マーシャル」のギターアンプ、新品でおよそ35万円相当です。
今月8日、男が「別のスタジオで使いたい」と訪れ、1泊2日およそ1万5000円でレンタルしましたが、約束の時間になっても返却されなかったといいます。
何か手がかりはないか。男が話していた「別のスタジオ」に連絡してみると、男はアンプを使うと言っていた「別のスタジオ」でも、ギターアンプをレンタルしていたことが判明しました。
その後、男からこんなメールが届きました。
「私が入院しており、連絡が遅くなりすみません。あす、必ず、返却します」
百留さん 「入院は嘘かなと。もう転売というか、窃盗だろうなと」
予想通りアンプは返却されず、情報提供を求めてSNSに投稿すると…。
百留さん 「ネットオークションに出品されているのではないかという情報をもらった」
ネットオークションに出品されていたアンプの製造番号を確認すると、この店のモノだと判明。店は警察に被害届を提出しました。
この男によるとみられる同様の被害が、把握しているだけで、福岡で3件、大阪と千葉で1件起きているということです。
(2026年1月17日放送分より)