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人気動物の相次ぐ死でさらに経営圧迫…池田動物園の未来を考える会 岡山市で会合

 経営難に直面している岡山市の池田動物園の将来を考えるための会合が岡山市で開かれました。

 今年4月から定期的に会合を開いている「池田動物園の未来を考える会」です。

 池田動物園は年々入園者が減少し、約2億6000万円の累積赤字を抱えています。  今年9月には人気者のエゾヒグマとホワイトライオンが相次いで死にました。

(池田動物園/赤迫良一 総務部長) 「動物がいなくなるということが、動物園経営自体を圧迫している状況でございます」

 会合で池田動物園の赤迫良一総務部長は、園の将来構想を示し、今後2年間で園の新しい顔となる動物の導入や施設整備について話しました。

(池田動物園の未来を考える会/高橋邦彰 副座長)  「動物が亡くなった、だから次に何か入れなきゃいけないんだ、というふうなものも必要です、短期には。ただやはり、中長期にはコンセプトをしっかり構築する必要があるのではないか」

 未来を考える会では年内に提言をまとめる方針です。

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