バレーボールリーグの最高峰V1で戦う岡山シーガルズが、9位で終わったリーグ戦を振り返りました。
岡山市で8日開かれた報告会にはスポンサー企業や支援者など約260人が集まり、河本昭義監督が今シーズンの戦いを報告しました。
今シーズン新リーグの最高峰V1で戦った岡山シーガルズ。前半戦は2勝8敗と出遅れたものの、後半戦に入って7連勝するなど巻き返し、11チーム中9位でした。
また主将の山口舞選手は、通算出場セット数の日本記録を更新しました。選手らは次のシーズンへの飛躍を誓っていました。
(山口舞 選手) 「年明けてからの7連勝というものは自分たちに自信にもなったので、これからにつながるいい経験ができたリーグだった」
(宮下遥 選手) 「今シーズンの課題にしっかり向き合っていい準備をすれば、来シーズン以降はもっといい戦いができる実感があるので、そこにぶれずに挑戦して、来季は今季以上にいい成績が残せるように頑張りたい」