V・チャレンジリーグⅠで優勝し、次のシーズンはトップリーグで戦う岡山シーガルズが支援者らに躍進を誓いました。
報告会にはスポンサー企業や地域の支援者など約360人が集まりました。 今シーズン「V・チャレンジリーグⅠ」で戦った岡山シーガルズは、17勝1敗で優勝しました。
バレーボールはリーグが再編され、秋に始まる次のシーズンは新リーグの最高峰・V1で戦います。
河本昭義監督は「地域の支えはいつも、かけがえのないもの。トップリーグでは強豪との試合が続くが、頂点を目指したい」と飛躍を誓い、参加者は選手らを激励していました。
(岡山シーガルズ/山口舞 主将) 「本当に変わらず応援してくださる皆さんがいるというのは心強いですし、その思いにも応えたいという気持ちもどんどん強くなっています」