高知県にある早明浦ダムの貯水率の低下が続く中、20日(金)、香川用水への供給量を30%削減する第2次取水制限が始まります。
国や四国4県でつくる吉野川水系水利用連絡協議会は、20日(金)午前9時から第2次取水制限を始めることを決めました。香川用水への供給量が30%カットされます。
早明浦ダムの19日(木)午前0時の貯水率は44.3%で平年を約36ポイント下回っています。2月9日から供給量を20%カットする第1次取水制限が行われていますが、今後も降水量が少ない予想を受け、判断したということです。冬の時季に第2次取水制限が行われるのは30年ぶりです。
24日(火)から前線や低気圧が接近。24日(火)や25日(水)、27日(金)、28日(土)と、雨の降る時間がある予想で、これまでと比べると雨の降る日は増えそうです。
向こう1カ月についても、気象庁によりますと四国地方の降水量はほぼ平年並みになる見込みです。
ただ、雨量の少ない状態は2025年の秋ごろから続いているため、これまでの少雨の状態の解消には至らない見通しだということです。