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多言語機能を使って119番通報 消防隊員と留学生たちが合同で消防訓練 岡山・瀬戸内市

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 岡山県瀬戸内市で、消防隊員と外国人の学生が合同で消防訓練をしました。

 多言語機能を使って119番通報をしているのは、中国人の学生です。日本には半年前にやって来ました。訓練は10カ国106人の外国人留学生が通う専門学校の、2階の教室から火が出たという想定です。通報を受けた消防が消火活動を行います。

(記者) 「火元である2階に要救助者がいた模様です。動けないため、はしごを使って協力して助け出しています」

 この訓練は、瀬戸内消防本部が毎回場所を変えて行っているものです。外国人留学生たちにも防災意識を高めてもらおうと、訓練内容の解説をしながら進めていきました。学生たちは日本の処置方法も学んでいました。

(韓国人留学生は-) 「状況を迅速に伝えて、消防の方たちに詳しい内容を確実に伝えるのが大事だと思います」

 この後の避難訓練では、学生が実際に学校で火事が起きた時の避難の順番をグループのリーダーを中心に確認していました。

(瀬戸内消防署/近藤修康 署長) 「日本語がしゃべられないっていうところで、分かる人を探すとかそういう苦労をしていく。分かる人を探していくっていうのも1つの手段なので、今後に生かしていきたい」



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