南海トラフ地震に備えようと、高松市で四国の市町村長を対象としたセミナーが開かれました。その中で、北海道厚真町の宮坂尚市朗町長が、2018年の北海道胆振東部地震の経験を語りました。
当時は、国などからのべ3万人以上が応援に入ったものの、町側の受け入れ態勢が十分ではなかったということで、宮坂町長は大規模な応援を想定した訓練などが大切だと訴えました。
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南海トラフ地震に備えようと、高松市で四国の市町村長を対象としたセミナーが開かれました。その中で、北海道厚真町の宮坂尚市朗町長が、2018年の北海道胆振東部地震の経験を語りました。
当時は、国などからのべ3万人以上が応援に入ったものの、町側の受け入れ態勢が十分ではなかったということで、宮坂町長は大規模な応援を想定した訓練などが大切だと訴えました。