香川県は21日までとしていた新型コロナウイルスの感染警戒期を、9月11日まで継続することを決めました。
21日に開いた対策本部会議で確認しました。直近1週間の感染者数や感染経路不明者の割合などを考慮し、感染拡大の恐れがあるとして、7月18日から続いていた感染警戒期を9月11日まで延長します。
引き続き、不要不急の県外への移動については慎重に検討し、移動した場合は香川に戻ってから14日間の行動記録をつけることなどを県民に求めます。 また、店舗やイベントに感染者が訪れていたことがわかったときに、同じ日に参加していた人に知らせる「かがわコロナお知らせシステム」を利用するよう呼び掛けました。