お父さんやお母さんの仕事ぶりを子どもたちが学ぶ「子ども参観日」が21日、岡山県庁で行われました。
「子ども参観日」に参加したのは、岡山県庁で働く職員の子どもたち約60人です。スポーツ振興課など20の課に分かれてお父さんやお母さんの仕事について学びました。
子どもたちはお父さんやお母さんの隣に座り、ファイルを整理したり封筒に判を押したりする仕事を体験しました。
(岡山県職員の母親はー) 「普段の働いている姿を見せることができて、少しはどういうことをしているか理解してもらえたと思います」
(子どもはー) 「(職場でお母さんは)いつもよりシャキッとしていると思った」 「お父さんがいつもどんな仕事をして、どうやって頑張っているか分かってよかったです」 「ちゃんと働いていると思った」