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「安全・安心に楽しんで」高松三越が4カ月ぶりに催事会場を再開

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 感染症対策をとって訪れる人を迎えます。  新型コロナウイルスの影響でイベントの開催を控えていた高松三越の催事会場が4カ月ぶりに再開しました。

 8月18日に再開した高松三越の催事会場です。現在は薩摩切子の展示会や時計のフェアなどが開かれています。

 高松三越は4月から1カ月間の休業を経て5月18日に営業を再開しました。しかし、催事会場はその後も休業を続けていました。

(瀧川奈津希リポート) 「催し物の会場では通常よりも通路の幅を広くとって密を避ける工夫がされています。」

 そのほかにも消毒液や飛沫感染防止シートの設置、販売員のマスクの着用などを徹底しています。

(高松三越 営業統括部/梶河孝治 マネジャー) 「しっかりコロナ対策を万全にしながら営業をしております。催し物会場でもお客様に安心・安全に楽しんでいただければと思っております」

(訪れた人はー) 「間が空いていていいと思いますね。ソーシャルディスタンスっていうんですかね、そういうのとられて」 「家で引きこもってばかりいましたけど、ちょっと気分を晴らすためにものぞいてみようかなと思ったりして出てきました」

 物産展は9月15日から再開しますが、会場での飲食は自粛する方針です。

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