不思議な見た目や生態の生き物を集めた展示会が、岡山市で開かれています。
「かわいい~!」から「キモい!」まで。個性的な見た目とユーモラスな動きに思わず親近感が湧く生き物たち。
岡山市北区のイコットニコットで開かれている「キモかわいい展」です。
こちらの「ハダカデバネズミ」は上下の長い歯とむき出しの肌が特徴です。アリやハチのようにそれぞれの個体が女王や兵隊などの役割を持ち大規模な群れで生活します。
東南アジアに生息する「ニセメンフクロウ」はつぶらな瞳がかわいい。でも、目を閉じると顔のパーツが分からなくなって何だか不気味です。
「かわいい」と「キモい」がたっぷり詰まった「キモかわいい展」は、11月29日まで岡山市北区のイコットニコットで開かれています。