不自由なくお経を唱えたいという視覚障害者の願いを叶える、真言宗の経本を点字で表記した「点字の経本」です。
岡山市北区の長泉寺が、市内の就労継続支援B型事業所の協力を得て作ったものです。
長泉寺の宮本龍門住職は、檀家の葬式で視覚障害者がお経を唱えにくい様子を見て、制作を決めたと話します。
(長泉寺/宮本龍門 住職)
「視覚障害をお持ちの方でも安心して、仏壇で自らがお経をお唱えして亡き方をご供養できる。これが広まっていけばというのが素直な気持ち」
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不自由なくお経を唱えたいという視覚障害者の願いを叶える、真言宗の経本を点字で表記した「点字の経本」です。
岡山市北区の長泉寺が、市内の就労継続支援B型事業所の協力を得て作ったものです。
長泉寺の宮本龍門住職は、檀家の葬式で視覚障害者がお経を唱えにくい様子を見て、制作を決めたと話します。
(長泉寺/宮本龍門 住職)
「視覚障害をお持ちの方でも安心して、仏壇で自らがお経をお唱えして亡き方をご供養できる。これが広まっていけばというのが素直な気持ち」