6月26日、7月10日に開幕する夏の高校野球岡山大会の組み合わせ抽選会が行われました。
岡山市で開かれた抽選会では、参加58校のキャプテンが緊張した面持ちでくじを引きました。
Aブロックにはシード校の倉敷工業のほか、2年前の夏の王者・岡山学芸館やおかやま山陽など実力校が集まりました。
Bブロックでは春の県大会で初めてベスト4に入った総社南が岡山と倉敷翠松の勝者と初戦を戦います。
Cブロックには春の中国大会を制した創志学園のほか、岡山理大付、金光学園などがしのぎをけずります。
Dブロックでは2020年夏の独自大会を制した倉敷商業やプロ注目のショート川口真宙擁する高梁日新などが戦います。
また、開会式での選手宣誓は興陽の高山佑介主将に決まりました。
夏の高校野球岡山大会は7月10日に開幕し、25日に決勝戦が行われる予定です。