高松市は視覚などに障害がある人も読書ができる環境を整えようと「読書バリアフリー計画」の策定を進めています。
17日に開かれた高松市議会の教育民生調査会で、市の教育局の担当者が計画の案について議員に説明しました。
計画は、障害の有無に関わらず全ての市民が読書をできる環境を整えようと、図書館での点字図書や録音図書の充実や障害者サービスを理解する人材の育成など、4つの方向性を定めています。
このうち、インターネットを利用したサービス提供体制の強化では、ネットワーク上の図書館「サピエ図書館」の利用促進を掲げています。
加入している図書館や施設で申し込めば、登録されている本の点字データや音声データを取得できます。
高松市ではパブリックコメントや教育委員会での審議を経て、2021年10月中に計画を策定し、公表する予定です。