自民党の総裁選挙が17日に告示されました。岡山・香川の人はどんなリーダーを求めているのでしょうか?
JR岡山駅前で聞く――
(40代/会社員)
「はっきりと方向性を示してもらえるような方が望ましい」
(20代/主婦)
「不妊治療とか介護問題とか子どものことをしっかりと考えてくださって、政策に打ち出される方を期待している」
(20代/学生)
「決めつけをせずに平等に見てくれる人がいいと思います」
(10代/学生)
「意見をいっぱい聞いてくれる人(がいい)。全員の意見が回っている感じはあまりないかな」
(40代/医師)
「リスクとベネフィットをてんびんにかけて、国民全体が国益を損なうことのないように進んでいける、明るくいろんな情報を正しく発信して伝えてくれる方がリーダーとしていいと思う」
(80代)
「今の政界の人にはいない、昔の人はいたけどね。(今の政治家は)国のことより自分の目先のことしか考えていないでしょ。決められない」
高松市の商店街では――
(30代/自営業)
「医療従事者のことを1番に考える総理がいいかな。人のことを思う」
(70代/無職)
「国の威信をおとしめん人やね。外国にやられっぱなしでしょ。今、日本はいろんなので、中国とか韓国とかね、なめられんような国にしてほしいね」
(30代/会社員)
「国民の声をちゃんと聴いてくれる方になってほしいですね。子どもがいるのでそういうのに優しい社会が(良い)」
(20代/システムエンジニア)
「透明性の部分。具体的に何をするのか、何を目指しているのかっていう部分を1番重視しているかなと」
(60代/無職)
「対外的な視界があって、しかも歴史的にどうであったのかっていうことが頭の中に少しはある人がなってほしい」