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藤井聡太“竜王”に食べてほしかった…! 幻の第5局、倉敷で用意されていた勝負メシとおやつ

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 将棋の竜王戦7番勝負を4連勝で制した藤井聡太竜王の祝賀会が、第5局が行われる予定だった倉敷市で開かれました。

 25日夜、倉敷市のホテルで開かれた藤井聡太竜王の誕生を祝う会には地元関係者や将棋ファンなど約100人が参加しました。

 倉敷市玉島柏島の円通寺では26日、27日にかけて、竜王戦の第5局が行われる予定でしたが、藤井竜王の4連勝で幻となり、急きょ祝賀会が開かれました。

 藤井竜王はあいさつで、小学3年の時に全国大会で倉敷市を訪れた時の思い出を話しました。

(藤井聡太 竜王)
「当時その大会で低学年の部ではあったんですけど優勝することができて、奨励会に入会してプロを目指すという1つの自分にとってきっかけとなった大会でした。そうした思い出の地に訪れることができて感慨深く思っています」

 祝賀会で藤井竜王は、倉敷市出身で10月にプロ棋士となった狩山幹生さんとともに、竜王戦の第4局を解説しました。苦しい場面があったとしつつも、2日間に渡る対局をこう振り返りました。

(藤井聡太 竜王)
「とても緊張感があったが考えていて楽しいと感じられる対局だったと思う」

 これまでのタイトル、「王位」「叡王」「棋聖」に「竜王」を加え、史上最年少で4冠を達成した藤井竜王。次々と記録を塗り替える19歳は、さらなる高みを目指しています。

(藤井聡太 竜王)
「自分の将棋の課題が新しく見えたところも多くあると感じている。そういった課題を見つめ直して、また来季によりよい内容の将棋をお見せできるように精進したい」

幻の第5局 勝負メシとおやつのメニューは?

 竜王戦の第5局のために準備されていた勝負メシとおやつのメニューには、瀬戸内の穴子丼や地元産のマスカット・オブ・アレキサンドリアを使ったバターサンドなど、地元の飲食店から20種類が用意されていました。

 竜王戦の第5局倉敷対局実行委員長の守永一彦さんは「次回の竜王戦も玉島に招致したい」と話していました。


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