サッカーJ2・ファジアーノ岡山が2月に開幕するシーズンに向けて20日、岡山市の神社で必勝祈願を行いました。
ファジアーノ岡山の木山隆之監督や選手ら7人が岡山市中区の沖田神社を訪れました。チームを代表して、宮崎智彦選手らが玉串を捧げて必勝を祈願しました。
例年は選手全員で訪れていましたが、2022年は新型コロナ対策のため、前年同様、代表者のみが参加しました。木山監督と選手たちは今シーズンにかける思いをそれぞれ絵馬に書き込んでいました。
(ファジアーノ岡山/木山隆之 監督)
「とにかくJ1に昇格すること。そのためにチームの選手が1年間けが無く健康でプレーし続けられるように、そういうお願いをしました」
(ファジアーノ岡山/杉山耕二 選手)
「チームのJ1昇格に対して自分自身に何ができるのかというのを常に試行錯誤、模索しながら、自分が役割を果たしていければと思っております」
ファジアーノは2月19日か20日に、ホームで甲府と開幕戦を戦います。