7月1日に始まる岡山デスティネーションキャンペーンに合わせて岡山の魅力を発信しようと、県産の白桃を使ったアイスバーが28日から販売されます。それに先駆け、JR岡山駅でアイスバーが無料で配られました。
県産の白桃が使われた「岡山育ちの白桃アイスバー(1本280円)」です。「オハヨー乳業」とJR西日本岡山支社などが共同開発しました。
27日は200本のアイスバーが用意され、午前10時に配布が始まると待っていた人たちが次々と受け取っていました。
(アイスを受け取った人は―)
「がっつり桃ですね」
「桃と周りの(ミルクアイスが)調和しています」
「何本でも食べられそうな味です」
このアイスバーは7月1日に始まる岡山デスティネーションキャンペーンに合わせ、28日から関西圏や中国地方などJR西日本管内の駅のコンビニなどで販売されます。