ニュース

6月28日は「パフェの日」 県産メロンや夜に楽しめるパフェを紹介♪ 岡山市

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 6月28日は「パフェの日」。日本記念日協会などによりますと、パフェの語源であるフランス語の「パルフェ」は英語の「パーフェクト」の意味なんです。実は1950年の6月28日、日本プロ野球界ではじめて完全試合、“パーフェクト”ゲームが達成され、6月28日は「パフェの日」となりました。

 今回はパフェの日にちなみ、岡山県産のフルーツをぜいたくに使ったパフェや、今話題の夜にパフェを楽しめる専門店をご紹介します。

フルーツをふんだんに使ったパフェ

 最初に紹介するのは、岡山市南区あけぼの町の「trees岡南店」のパフェです。

(在間隆真リポート)
「うぉーすごい! メロンがこんなぜいたくに乗ったパフェ見たことないですよ!」

 メロンがふんだんに使われた、その名も「ほぼメロンのパフェ(1550円)」。器に赤玉メロンをぎっしりと詰め込んで、一番上に岡山産のメロンを豪快に乗せたら完成です。

(在間隆真リポート)
「甘い! メロンの風味と味が一気に広がります。アイスもさっぱりしていて良い感じにマッチしています」

(trees岡南店/藤本朝美さん)
「メロンをふんだんに使って、メロンをおいしく味わうためにパフェを作りました。大きいサイズに見えますけどほぼフルーツを使っているので、けっこうさっくり食べられると思います」

 この店では7月には桃、秋にはマスカットなど、岡山の旬のフルーツをふんだんに使ったパフェを楽しむことができます。「ほぼメロンのパフェ」は7月中旬まで販売予定です。

(trees岡南店/藤本朝美さん)
「家でもフルーツは食べられるんですけど、お店で写真を撮りながら皆さんで和気あいあいと談笑していただく場になればと思いますので、ぜひご来店ください」

午後5時から深夜まで営業するパフェ専門店も

(記者リポート)
「ただいま午後8時です。この時間ですが多くの人が訪れています」

 こちらは岡山市南区並木町の夜パフェ専門店「深夜のごほうび」です。

 営業時間は午後5時から深夜1時まで。2022年3月にオープンし、若い女性を中心に支持を集めているといいます。

(訪れた人は―)
「昼間は夕方に閉まるお店には行けない。忙しいので(ここには)ドライブがてら来られるのでいい」
「こういう時間に開いているカフェみたいな手軽に行けるところはなかなか近所にもない」

 一番人気はチョコ味(550円)。パフェは岡山市東区の牧場が作ったアイスを使用しています。

(深夜のごほうび/村上力弥 オーナー)
「20代前半や10代後半の人たちは夜ドライブに行ったり遊びに行く。その時にドライブの選択肢になれば」

 おかやま観光コンベンション協会は7月1日からのデスティネーションキャンペーンに合わせ「フルーツ王国おかやま満喫クーポン」を販売します。クーポンの価格は1500円、岡山市内29カ所で3000円相当のパフェや果物狩りに使えるということです。trees岡南店も対象となっています。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース