エントリー料を寄付して少子化対策に役立ててもらおうという「かがわアライアンスSDGsリレーマラソン2023」が11日、高松市の香川県総合運動公園で開かれました。
香川銀行と高松信用金庫が、地域の健康増進を図り、SDGs意識を高めようと企画しました。
5人以下のチームで20kmを走る「一般の部」には86チームが参加し、声援を送ったり受けたりしながら走りを楽しんでいました。
1つの家族で3kmをリレーする「家族の部」には、21の家族が参加しました。
一般の部を含めた参加費90万円余りは全額香川県に寄付し、少子化対策に役立ててもらうということです。