日本と中国の友好関係を深めようと7月31日、高松市で交流大会が開かれました。
西日本地区中日友好交流大会には、香川県の池田知事や市長のほか、中国の大使館や総領事館などから約500人が参加しました。
2023年は日中平和友好条約の締結から45年を迎えることから、今回の交流大会は「初心を取り戻し共に民間友好を促進する」ことを目的に、初めて四国で開かれました。
交流大会では、中国の呉江浩駐日大使が「平和友好条約は両国が決して敵対することなく末永く友好的であろうという強い意志を表している。そのためには、相当の努力が求められるため、共に解決策を探求することが大事だ」と語りました。