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岡山県北で震度7想定の訓練 市町村や消防などと連携し地震直後の状況把握

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 岡山県や県内の市町村、消防などが連携し毎年行っている地震対応訓練です。県北部を震源とする大規模な地震が発生し、真庭市で震度7が観測されるなどした想定で行われました。

 岡山県庁では、職員が市町村の担当者と連絡をとりあい、人的被害の有無や道路の状況を確認しました。

 その後、災害対策本部を立ち上げ、各部局長らが伊原木隆太知事に状況を報告しました。

 今回は能登半島地震の状況を踏まえ、孤立した人への救助対応についても確認しました。

(岡山県/伊原木隆太 知事)
「いろいろな不確定要素がある中で、いかに的確に対応できるかという訓練にしています」

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