台湾から訪れる観光客の増加などを受け、高松と台湾の2つの空港を結ぶ定期航空便が合わせて週12往復に増便されました。
午前10時15分ごろ、チャイナエアラインが運航する台北からの便が高松空港に到着しました。
高松ー台北線は、31日から月曜日と金曜日を加えて毎日1往復します。
午後0時10分ごろにはスターラックス航空が運航する台中からの便が到着しました。
高松ー台中線はこれまでの水、金、日曜に月曜と木曜が追加され、週に5往復運航します。
これで高松と台湾を結ぶ定期便は合わせて週12往復となり、記念のセレモニーが開かれました。
(高松空港/小幡義樹 社長)
「これまでと比べると格段に利便性が高まると思いますので、より多くの皆さんに台湾との交流を楽しんでいただけるようになると思う」