明治から大正にかけて政治家・実業家として活躍し、「香川県独立の父」と呼ばれる中野武営の功績を称える顕彰会が12日解散しました。
顕彰会は2018年に発足し、3700万円余りの募金を基に2024年10月、高松市の玉藻公園の入口に武営の銅像を建立しました。
12日開いた総会には松平賴武名誉会長や佐伯勉会長ら約200人が出席し、当初の目的は達成したとして顕彰会の解散を決めました。
顕彰会が学校などで啓発活動を行った結果、中野武営の認知度が次第に上がってきたとしています。
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明治から大正にかけて政治家・実業家として活躍し、「香川県独立の父」と呼ばれる中野武営の功績を称える顕彰会が12日解散しました。
顕彰会は2018年に発足し、3700万円余りの募金を基に2024年10月、高松市の玉藻公園の入口に武営の銅像を建立しました。
12日開いた総会には松平賴武名誉会長や佐伯勉会長ら約200人が出席し、当初の目的は達成したとして顕彰会の解散を決めました。
顕彰会が学校などで啓発活動を行った結果、中野武営の認知度が次第に上がってきたとしています。