香川県警が春の全国交通安全運動(4月6日~15日)の実施結果をまとめました。期間中の香川県内の交通事故による死者は2人で、前年(0人)より増えました。人身事故の発生件数は71件と前年より4件減り、負傷者数も84人で17人減りました。
香川県警は期間中、繁華街で飲酒運転の取り締まりを行ったほか、通学路で街頭指導を行いました。
その結果、検挙されたのは、速度違反が101件減の413件、一時不停止が122件減の409件、携帯電話使用が8件減の73件、歩行者妨害が25件減の43件などでした。
また自転車の違反検挙は16件で、うち酒気帯びが2件、一時不停止が14件でした。