ニュース

第4種踏切の安全対策「踏切ゲート-Lite+」 小型特殊自動車が通行可能に JR西日本が開発

ADVERTISEMENT

ADVERTISEMENT


 JR西日本は、第4種踏切の安全対策として、小型特殊自動車が通行できる「踏切ゲート-Lite+」を開発しました。

 歩行者が一旦停止し、左右を確認してから線路を横断してもらえるよう設置された「踏切ゲート-Lite」を改良し、小型特殊自動車の通行にも対応したのが「踏切ゲート-Lite+」です。線路側に向かって水平方向に押し開けるとバーが斜め上に開きます。
 現在、山口県の宇部線・下野踏切に設置していて、岡山県では2025年度中に14カ所に設置する予定です。

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース