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「お金に困っていた」コンビニ強盗事件で会社員の男(37)を逮捕 別事件への関与もほのめかす 高松市

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 7月に高松市で起きたコンビニ強盗事件で、37歳の会社員の男が逮捕されました。男は別の事件への関与もほのめかしています。

 強盗の疑いで逮捕されたのは、高松市円座町の会社員の男(37)です。

 警察によりますと、男は7月27日未明、高松市国分寺町のコンビニで店員にナイフのようなものを突きつけて脅し、現金約12万円を奪って逃げた疑いが持たれています。

 警察が防犯カメラの映像などから男を特定して逮捕しました。

 警察の調べに対して男は「お金に困っていた」と容疑を認めています。

 9月1日未明には、約5km離れた坂出市のコンビニでも同様の手口の強盗未遂事件がありました。

 男が関与をほのめかす供述をしていることから警察が関連を調べています。

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