8歳の息子に平手打ちなどの暴行を加えた疑いで、高松北署は3日、高松市に住む石工の男(36)を暴行の疑いで逮捕しました。
調べによりますと、男は8月6日午後0時ごろから0時半ごろまでの間、自宅で小学生の息子(8)の両頬を平手打ちし、尻や脚を足蹴りするなどの暴行を加えた疑いが持たれています。
同日、児童相談所から警察に情報提供があり、捜査していました。
警察の調べに対し、男は「だいたい私がやったことで間違いありません」と容疑をおおむね認めているということです。警察が犯行の動機などについて調べています。