他人名義の預金通帳とキャッシュカードを不正に入手したとして、高松北署は3日、高松市に住む指定暴力団傘下の組幹部の男(58)を詐欺の疑いで逮捕しました。
調べによりますと、男は2018年10月5日、何者かが香川県内の金融機関に申し込んで交付された普通預金通帳と、10月中旬ごろ郵送で交付されたキャッシュカードを譲り受け、だまし取った疑いが持たれています。
調べに対し、男は黙秘しているということです。
警察は通帳とカードの名義を提供した人物についても、共犯者として捜査する方針です。
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他人名義の預金通帳とキャッシュカードを不正に入手したとして、高松北署は3日、高松市に住む指定暴力団傘下の組幹部の男(58)を詐欺の疑いで逮捕しました。
調べによりますと、男は2018年10月5日、何者かが香川県内の金融機関に申し込んで交付された普通預金通帳と、10月中旬ごろ郵送で交付されたキャッシュカードを譲り受け、だまし取った疑いが持たれています。
調べに対し、男は黙秘しているということです。
警察は通帳とカードの名義を提供した人物についても、共犯者として捜査する方針です。