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香川県立丸亀競技場のネーミングライツ 県教委がスポンサー企業を再々募集

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 香川県教育委員会が県立丸亀競技場(丸亀市金倉町)のネーミングライツ(命名権)のスポンサー企業を再々募集しています。2026年1月の使用開始を予定しています。

 契約期間は3年以上10年以下、金額は年間1000万円以上(消費税など別)です。香川県内に事業所(本社・支店・営業所・店舗など)がある企業が対象で、2025年10月14日から11月14日まで募集します。

 香川県立丸亀競技場のネーミングライツは、電気通信事業を営むSTNet(高松市)が2015年、年間2015万円(税別)で契約し、2025年8月末まで10年間、「Pikaraスタジアム」の愛称で親しまれてきました。

 STNetとの契約終了を機に、香川県教委が年間1200万円以上で新しいスポンサーを募集しましたが応募がなく、金額を1000万円に下げて再募集しましたが応募がありませんでした。

 香川県立丸亀競技場(約3万人収容)では、J3カマタマーレ讃岐のホームゲームや陸上の大会などが行われていて、2024年度の利用者数は約33万人です。

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