血液が不足するこの時期、献血に協力しようという活動が13日、岡山市の高校で行われました。
献血に親しんでもらおうと、山陽女子高校の生徒が企画しました。岡山県赤十字血液センターの献血車が高校を訪れ、生徒15人が献血を行いました。 生徒たちは少し緊張した様子で献血を行いました。
(生徒はー) 「献血やった後のお菓子とかアイスとか、はやったらなんかいいですよね」 「ちょっと怖かったです。けがとかした人に使っていただけたらいいなと思いました」
岡山県赤十字血液センターによりますと、毎年この時期は風邪やインフルエンザが流行して血液が不足します。特にA型とO型の血液が足りていないということです。