中国財務局岡山財務事務所は、2026年4月の経済情勢報告を発表し、岡山県の景気の総括判断を「緩やかに回復しつつある」として、11期連続で据え置きました。
個人消費は、価格上昇でデパートやスーパーの販売が前年を上回るなど、緩やかに回復しつつあるとしています。
雇用情勢は、1~3月期の従業員数判断BSIが「不足気味」超と人手不足感が続くものの、有効求人倍率は低下傾向にあり、「改善に向けた動きに一服感がみられる」と据え置きました。
輸出は、石油製品や非鉄金属などが増加しており、7期ぶりに「前年を上回っている」と上方修正しました。
先行きについては、雇用と所得環境が改善する中、中東情勢や金融資本市場の変動などの影響を注視する必要があるとしています。