真田広之さんがアメリカのゴールデングローブ賞テレビドラマ部門で主演男優賞を受賞しました。
戦国時代のドラマ「SHOGUN 将軍」は戦国時代が舞台で、真田広之さんは主演だけでなく、プロデュースも手掛けました。
アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデングローブ賞で、主演男優賞の受賞は、日本人で初めてです。
「SHOGUN 将軍」は台詞の7割が日本語で、日本の映画制作陣とハリウッドが手を組んで圧倒的な迫力を生み出し、配信プラットフォームを通じて、世界中でヒットしました。
去年9月のエミー賞では18冠を達成していて、主演男優賞のほかにもノミネートされている主演女優賞、助演男優賞、そして作品賞でも受賞への期待が高まっています。
