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88歳被告が運転 妻は死亡 商店街“暴走”ほぼ認める

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 「暴走は間違いない」と起訴内容をおおむね認めました。

 起訴状によりますと、神戸市の無職・太森信男被告(88)は去年3月、酒気帯び運転で商店街を時速90キロから100キロの速さで車を暴走させ、清掃作業車と衝突して運転手にけがをさせたほか、同乗していた妻を死なせた罪に問われています。

 今月26日の初公判で「私の暴走は間違いないが、スピードについては分からないので答えられません」と起訴内容をおおむね認めました。

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