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自民森山幹事長 備蓄米随意契約進める小泉農水大臣を評価

経済

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 備蓄米の随意契約を巡る小泉農水大臣の対応に自民党内から批判的な声も上がるなか、森山幹事長は「当然のことをやっていただいた」と理解を示しました。

自民党 森山裕幹事長 「コメ離れが起きてはいけませんので、緊急に対応しなければならなかったと思う。大臣の対応については当然のことをしっかりやっていただいたということだと思う」

 森山幹事長は農水省で小泉大臣と面会し、農業の構造転換を集中的に行うため、5年で2.5兆円を通常の予算とは別枠で確保するように要望しました。

 その後、報道陣に備蓄米の随意契約を決めた小泉大臣の判断を「当然のこと」と評価しました。

 また、自民党の農林部会に諮らず随意契約の方針を決めたことについては「時間との闘いだったので仕方なかったのだろう」と理解を示しました。

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