喫煙マナーの向上を目指してたばこの販売店などが3日、高松市でごみ拾いを行いました。
高松市中央公園には高松たばこ販売協同組合の組合員やJTの社員ら約20人が集まりました。そして公園の周辺や菊池寛通り沿いで、火ばさみを使って吸い殻などのごみを集め、喫煙マナーの向上を呼び掛けました。
たばこを販売する組合の全国組織が「5月30日 ごみゼロ」に合わせて5月30日から6月22日まで全国で実施している清掃活動です。
(高松たばこ販売協同組合/高木孝司 理事長)
「喫煙は減っているんですけど、たばこを吸う人と吸わない人が共存できる社会を目指そうと思っています」